「垢抜けたいけど何をすればいいかわからない」「美容も服も頑張っているのに、なんかパッとしない」そう感じていませんか？SNS上にはキラキラした人たちがたくさんいるのに、真似をすると「なんか違う」と思ってしまう。私自身もそのループにハマっていました。しかし、本記事で述べている”垢抜けの本質”に気づくことで負のループから脱出することができました。
垢抜けの本質は「センス」ではなく「習慣」でできている
です。
垢抜けて見える人は、特別なセンスや才能があるわけではありません。私を含め、ただ日常の中で”垢抜ける習慣”が含まれているだけなんです。
例えば：
・19:00~20:00はジムの時間
・肌の調子に合わせてスキンケアを変える
・無意識に顔をマッサージしている
これらって、全部意識的にやろうとすると中々しんどいと思います。逆に言えば、「習慣にさえなれば、垢抜けは当たり前の状態”になる」ということなんです。
◽️私自身が変わったのも、”毎日の小さな積み重ね”から
正直、昔の私は美容やファッションにかなり疎かったです。しかし、生まれた時から美意識の高い母親と暮らしていると、気付かないうちに垢抜けが習慣の中にありました。
たとえば：
・母親の真似をして小顔マッサージ
・寝る前にビタミンを飲む
・夜に家族で白湯を飲む
実家では当たり前の光景ですが、垢抜けを始めた頃自分が特別な環境で育った事に気が付きました。なぜなら、無意識に3つのタスクができるように垢抜けの英才教育を受けていたんです。
垢抜け当初、“毎日10kmを走る”というたった1つのタスクも続きませんでした。しかし、今考えると当たり前です。その理由は、習慣化が垢抜けの本質なので、“毎日10km走る”というタスクは無意識に生活の中に落とし込むには大き過ぎたからです。結果、モチベーションが続かず挫折してしまいました。やはり垢抜けの本質は習慣化なんです。
本質に気付いてから、私が始めたのはほんの小さなことでした。
最初は変化なんて感じませんでした。しかし、1ヶ月、3ヶ月と続けるうちに「清潔感出たね」「雰囲気変わったね」と言われるようになったんです。
習慣化こそが、誰でもできる”本物の垢抜け”
習慣って地味です。でも、垢抜けは整形などの派手な変身ではなく「内面も含めて整っている人だな」「雰囲気が洗礼されているな」という”印象の貯蓄”です。
毎日少しずつ自分を丁寧に扱うことが、確実に自分の印象を変えていきます。
最後に
一気に変わろうとすると疲れます。さらに、挫折します。
だからこそ、まずは1つ。例えば「朝起きて水を1杯飲む」だけでもいいんです。結果的に水を飲む習慣ができて、意識せずとも毎日2L近く飲むことが当たり前になります。
その1つが習慣になれば、次の1つが自然と入ってくる。気づいた時には、”垢抜け”があなたの「普通」になっているはずです。
今日から1つ、初めてみませんか？
